株式会社総合環境分析では年2回、全社員を集めて全体会議を行っております。
今回は久しぶりにリアル開催となり、コロナ渦でもあるので、大きなホールを借りて65名の社員が参加して行いました。

上半期、売上も利益も前年を超える勢いで伸びており、現状では順調に来ているという報告がありました。
この好調な業績は、社員一人ひとりが真摯に仕事に向き合い、また、新しいプロジェクトや事業を積極的に進めてきたことの証です。

社長から弊社の10年ビジョンや経営指針についての話がありました。この経営指針に向かって、全社員が一致団結し、共に仕事に取り組むことが大切だと改めて説明がありました。
また、上半期の目標に対する達成状況も確認し、社員の皆さんも下半期に向けて新たな決意を持つことができました。
また、5S活動の報告、採用プロジェクトの報告、向上委員会の報告など、各プロジェクトの進捗や今後の方向性等も共有されました。

今期は中央環境理研と合併して新しく甲信分析センターが設立され、新しい仲間が増えました。
今後は山梨県の拠点として大きく成長を期待したいと思います。

新入社員紹介や社内事例発表も行いました。
事例発表については技術スタッフからの質問も多く活気のある質疑応答となりました。

初の試みとして各部署から今期の「Good＆New」を発表してもらい、盛り上がりました。

全体会議は、社員一人ひとりの成長と会社全体の発展を促進するために欠かせないものです。
今後も、弊社の全体会議がより一層充実したものになるよう、努力していきます。