令和6年9月、学生インターンシップとして成蹊大学の三浦香奈さんが参加してくれました。1週間のインターンシップとして短期間ですが、本社分析センター 技術一課の一員としてリアルな実習を体験していただきました。
総合環境分析で分析業務に従事してみた感想を聞いてみましたのでご紹介します。

ー自己紹介ー
理工学部・理工学科 応用化学専攻に所属しています。

*プライバシー保護の為、名前は仮名にしております。

Q1.今回のインターンシップに参加した経緯を教えてください。

環境分析に興味があり、ホームページから見つけました。

Q2.今回インターンシップで体験した仕事内容を教えてください。

サンプリング、PCB、細菌、カルシウム、マグネシウム、全リン、全窒素、アンモニアの分析を体験しました。

Q3.今回体験した仕事の中で楽しい・もっとやりたいと感じた仕事内容を教えてください。

全リンの調査が楽しいと感じました。

Q4.今回体験した仕事の中でつまらない・退屈だと感じたことを教えてください。

なかったです。

Q5.採水業務を体験してみての感想を教えてください。

身近にある川やマンホールの採水の方法を知ることが出来て良かったです。

Q6.今回のインターンシップを経て自分の糧（力、経験したこと）になったと思うことを教えてください。

環境分析では具体的にどのようなことを行っているかを知ることが出来ました。また、器具の扱い方や試薬の知識などを詳しく教えてくださったため、とても勉強になりました。

Q7.学校の授業で学んだことは活かせましたか？もしくはさらに学びたくなった事などはありますか？

学校の講義では単語や写真のみで実物を見るのは初めてだったので、実際に使うことでより深く学ぶことができました。

Q8.その他　感想や社員へのコメントがありましたらお書きください。

お忙しい中、お時間を取って下さりありがとうございました。