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インターンシップ紹介(牛田智花さん)

令和7年2月、学生インターンシップ(お仕事体験)として鳥取大学大学院の 牛田智花 さんが参加してくれました。1日のインターンシップとして短期間ですが、本社分析センター 技術一課の一員としてリアルな実習を体験していただきました。
総合環境分析で分析業務に従事してみた感想を聞いてみましたのでご紹介します。

ー自己紹介ー
医学系研究科・医科学専攻に所属しています。

環境分析インターンシップ

名前 牛田智花さん*
出身地 鳥取県
大学 鳥取大学大学院
期間 1日お仕事体験

*プライバシー保護の為、名前は仮名にしております。

Q1.今回のインターンシップに参加した経緯を教えてください。

実験を通して、環境や製品の安全性を保証できる職種を探していたところ、マイナビで情報を拝見した。
都合で会社説明会に参加できなかったため、現地で参加できるインターンシップに興味を持った。

Q2.今回インターンシップで体験した仕事内容を教えてください。

水検体中のアンモニアや亜硝酸の測定
(蒸留などのサンプル調整、吸光度測定、濃度算出)

Q3.今回体験した仕事の中で楽しい・もっとやりたいと感じた仕事内容を教えてください。

様々な測定機械や試験項目を紹介して頂き、それらの話もより詳しく聞いてみたいと感じた。
また、実験結果がどのように顧客に伝わるのかも聞いてみたいと思った。

Q4.今回体験した仕事の中でつまらない・退屈だと感じたことを教えてください。

特にありません。

Q5.採水業務を体験してみての感想を教えてください。

行っていません。

Q6.今回のインターンシップを経て自分の糧(力、経験したこと)になったと思うことを教えてください。

実験操作を体験する中で、自身の研究活動について、器具・試薬の動線や準備で効率化を進められそうだと思った。実際に実験を職にしている方の考え方、会社内の気風を感じ取れた。

Q7.学校の授業で学んだことは活かせましたか?もしくはさらに学びたくなった事などはありますか?

専攻外ではあるが、基本的な化学知識をきちんと身につけたいと思った。
また、分析機器の違いを調べようと思った。

Q8.その他 感想や社員へのコメントがありましたらお書きください。

お忙しい中、貴重なお時間を割いてくださりありがとうございました。
特に、社員さんには丁寧に実験操作についてご指導頂き、責任のある業務の一端に触れるという貴重な経験をさせていただきました。
また、すれ違った社員の方にお声かけいただいたり、分析室を拝見した際に手を止めて説明いただき、皆様の優しさを感じました。

実験を通して、扱っているサンプルや依頼者(企業・官公庁)のお名前を拝見し、生活に根ざした業種であることを強く実感しました。
ご縁があれば私も御社にて働き、安心して暮らせる社会に貢献したいという思いが強くなりました。

本日は誠にありがとうございました。

ー社員からの感想ー

「教えた操作がスムーズにできていました。また自主的に操作の不明点を質問してくれた。」
「コミュニケーションは十分とれていました。さらに他の社員やパート・アルバイトさんに対してもしっかりと挨拶していて好感が持てました。」

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