第42期 経営指針発表・全体会議
株式会社総合環境分析では年2回、全社員を集めて全体会議を行っております。
毎年7月の全体会議は経営指針の発表会です。
今回は、大田区産業プラザにて来賓もお招きし、全拠点の社員が集まって開催しました。
第41期の総括と第42期の経営指針発表、そして各部門の目標を発表等を行いました。
また、リアルで全拠点の社員が集まったのでグループ討論も行いました。
第41期は、前期の過去最高の売上をさらに更新しました。会社としては3期連続で過去最高の売上となりました。
会議の前半では、新入社員と昇格者、来春新卒で入社予定の学生が紹介されました。
そして、「効率化を進める為にするべきこと、するべきではないこと」というテーマでグループ討論を行いました。1グループ4~5名で15グループに分かれて活発な議論を行いました。
また、ISO・品質管理の報告、5S活動の報告、採用プロジェクトの報告、向上委員会の報告などの各プロジェクトの報告も行いました。
後半では、代表取締役 石渡 壮社長が経営理念に対する想いを語り、今後の中期計画や10年ビジョン、そして第42期の経営目標を発表しました。
これにより、全社員が共通の方向性を持って進むための重要な指針が示されました。
経営指針発表の後は、各部門長が第41期の総括と第42期の部門目標の発表を行い、ランダムに選ばれた人による個人目標の発表も行いました。
勤続30年の報奨金授与式も行いました。(弊社ではベテランから若手まで幅広い年齢層の社員が働いています。)
今回は総勢15名の来賓の方にお越しいただき、来賓の皆様からもそれぞれご感想をいただきました。
「ここまでしっかりやっている会社はなかなか無い」など嬉しいお言葉を頂戴いたしました。
最後は石渡 裕会長からまとめのお言葉をいただき、第42期経営目標発表会は終了しました。
今回は隣のコンベンションホールでケータリングを手配し、懇親会も行いました。昨年と違って、移動時間がほとんどなく、スムーズに開始することができました。来賓の方も一緒に親睦を深めることができました。
毎年、行われている全体会議ですが、今回もリアル開催という事で、全拠点から社員が集まって交流を深める中身の濃い有意義な1日となりました。
今回は本当に準備の時間が少なく、タイムスケジュールもタイトではありましたが、運営スタッフ皆さんのおかげで無事に終了することができました。