ブログトップページ >  鶴見川(鴨居)水質分析結果 平成28年4月
総合環境分析ブログ

インターンシップ紹介(小田竜也さん)

令和6年2月上旬、学生インターンシップとして帝京科学大学の小田竜也さんが参加してくれました。1dayのインターンシップとして短期間ですが、東京技術センターの一員としてリアルな実習を体験していただきました。
総合環境分析で分析業務に従事してみた感想を聞いてみましたのでご紹介します。

ー自己紹介ー
自然環境学部・自然環境学科に所属しています。

環境分析インターンシップ写真

名前 小田竜也さん*
出身地 山梨県
大学 帝京科学大学
期間 1day

*プライバシー保護の為、名前は仮名にしております。

Q1.今回のインターンシップに参加した経緯を教えてください。

大学でOBの方が会社説明をしに来てくださった際に興味が湧いたため。

Q2.今回インターンシップで体験した仕事内容を教えてください。

菌培養、野外で採水、硬度分析、農薬の濃度調査前処理

Q3.今回体験した仕事の中で楽しい・もっとやりたいと感じた仕事内容を教えてください。

野外での採水をしたのを実際に行ってみたい。

Q4.今回体験した仕事の中でつまらない・退屈だと感じたことを教えてください。

ワクワクが止まらずつまらないことがなかった。

Q5.採水業務を体験してみての感想を教えてください。

地域の河川の調査をしているという責任の重さが伝わった。やり甲斐の大きい仕事である。

Q6.今回のインターンシップを経て自分の糧(力、経験したこと)になったと思うことを教えてください。

自分は浄水場を経て水を飲める!と思っていたが、浄水された水が飲めるのか間で調査していることで安全を考慮されていると気づいたこと。

Q7.学校の授業で学んだことは活かせましたか?もしくはさらに学びたくなった事などはありますか?

野外実習でやっていたことがそのまま活きた。機器分析については研究室で覚えたいと思う。

Q8.その他 感想や社員へのコメントがありましたらお書き下さい。

高野さんを始め当日居た方々が暖かく話をしてくださりありがたかった。そして雰囲気がとても明るく一人一人と話させていただいて職場の環境の良さ、作業も丁寧でありとてもよかったです。

ー社員からの感想ー

「理解は早く、わからないことはすぐに質問してくれました。」
「硬度の滴定は初めてだったとの事ですが、説明して実際に作業してもらったらテキパキと正しく操作をしてくれました。飲み込みがかなり早いと感じました。」
「コミュニケーション能力が高く、親しみやすい人柄でした。」

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